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2009年1月14日 (水)

榊原温泉・お伊勢さん

今年は1月10()から1白2日でお伊勢さん(伊勢神宮)へ

 10日の朝8時の新幹線で名古屋へ。駅近辺で時間つぶしをして第一の目的である松坂屋本店南館10階にある「ひつまぶし」の『あつた 蓬莱軒 松坂屋店』向う。お店の開店は11時のため1040分に10階へ到着。既に30人程度が開店待ち状態。開店の11時までには約80人程度に。開店とともに店に入り1年ぶりの「ひつまぶし」を堪能しまずは満足。

 次いで近鉄で榊原温泉口へ。送迎バスに乗り1530分に定宿の『湯元 榊原館』にチェックイン。なによりの楽しみはおよそ32度の源泉に浸かること。宿には1階と2階の浴場に夫々源泉があり、おもしろいもので1階のほうがやや温度が高めで長時間浸かるには適す。今年は幸運にも1皆が男性用(翌朝入れ替え)1階の源泉は湯船がほぼ円形で真中に突き出るように湧き出し口があり、ちょうど凸の形。低い部分は湯面の下にあり湯船の渕に頭を乗せ、ここに足の踵を乗せて背筋を伸ばした状態で湯に浮かぶようにする。ときおり人が出入りして湯面が揺れ、体も適度に揺れて心地よい。結局、1時間浸かりっぱなし。

 食事を済ませた後に屋上の露天に浸かる。十四夜の月。月明かりはこんなにも明るいものだったのか・・・。時折流れる雲も月は射抜き、姿は隠さない。星も煌き、遠い日の故郷の夜空を思い出す。ときおりジェット機の光の点滅が通り過ぎ、そのあとを音が必死に追いかけている。雪雲もないのに思い出したように雪がはらはらと舞う。結局今年も源泉には合計2時間浸かり大満足。

 

 翌日は830分の送迎バスに乗り近鉄榊原温泉口駅へ。ホームから見る青山高原は昨夜の雪を纏い朝日をまともに受けて輝く。特急に乗り伊勢市9時33分着。今年はまずは「月夜見宮」へ。「月夜見宮」には3組程度の参拝者。それから外宮へ向う。はじめて北御門口から境内へ入る。正殿参拝者はなんとなく団体の参拝者よりは個人の参拝者が多いと感じつつ、正宮、土宮を経て多賀宮へ。宮へ向う階段を見上げるといつもと光景が異なることに気付く。なんと多賀宮への参拝者が列をなしており唖然とす。既にお伊勢さん詣でも13年をえるものの初めての光景。例年は第3週にお伊勢詣。今年は第2週、おまけに3連休で個人の参拝者が主なようであることもこの光景を生み出したのか。

 多賀宮の状態一つをみても外宮から内宮への道路の大渋滞が懸念されたものの、まったく気配なく今年はバスに乗り内宮へ向う。団体による参拝者が比較的少ないようで観光バスの姿もまばらなこと、あるいは伊勢自動車道からの流入に交通規制でもされたのか・・・。渋滞も一度もなく内宮到着。式年遷宮に先立ち宇治橋の架け替えが2月に始まる(2日に「宇治橋万度麻奉下式」)とあって予期もしない「宇治橋渡納之証」をいただく。113日には架け替えも完了し「渡始式」が挙行されるとか。来年は新しい宇治橋を渡ることとなる。

 参拝者が多いと感じつつ参道を進めば神楽殿付近で人の塊が。なんと正殿参拝者の列の最後尾。再び唖然。傍にいた人が「10年回以上訪れているがこんなのは初めて」と驚きをこめて一言。覚悟を決めて流に従う。正殿参拝の後荒祭宮へ。ここでも参拝者の列。

 いまさら伊勢名物や伊勢志摩の料理でもなく、昨年から決めた「おはらい町」の『ラーメン市丸』で列ぶことなく食事を簡単に済ませて猿田彦神社を経て月読宮へ。今年は外宮と内宮間を渋滞もなくバスで移動したこともあり、引き続いて徒歩で倭姫宮へ。さすがに参拝者の姿もみられず静寂の中で砂利を踏む音と小鳥のさえずり。参拝を終えたところでやっと中年のご夫婦に出会う。倭姫宮を上がって徴古館の前を抜けて宇治山田駅から特急で名古屋に向う。

近鉄百貨店で定番の『風来坊』の「手羽元」と「モモ焼」、『千寿』の「天むす」、『ヨコイ』のスパゲッティとあんかけソースを購入し帰路へ(『風来坊』と『千寿』は向かい同士。おまけにスパゲッティもすく傍のコーナーにあります)

来年はやはり第3週に。決めました。

なお、ホームページの「幸子さん」のコーナーの写真は掲載完了していますが「淳」のコーナーの更新は1718日を予定しています。

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